Atelier Bonryu
infrared photography

Atelier Bonryu
infrared photography
談話室でも述べたように、赤外線写真は目に見えない光で描いた映像ですからでき上がった写真の色がどうあるべきか等という基準はありません。その仕上げかたも色々あります。得られた赤外線写真のR(赤),G(緑),B(青)チャンネルの像の色の選び方を工夫して仕上げたり、同時に撮影した可視光写真と赤外線写真の6つのチャンネルから3つを選んで構成したり、モノクロ写真に仕上げたり、場合によっては、カメラから出てきた赤外線写真を加工せずに用いたりすることもあります。ここでは、色々な仕上げかたの写真を載せてあります。
※<>内は、使用カメラ名、処理法(ir:赤外線単独、ir-v:赤外線ー可視光合成)です。
使用カメラは、mu800:ミューデジタル800、c5060:カメディア5060、e510:E-510, e300:E-300
写真はクリックすると大きくなります。スライドショーもどうぞ。
始めての赤外線写真:水戸